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【元甲子園出場者が暴露!】三振ばかりでヒットを打てない打率1割以下の高校2年生でも、1日10分の練習で打率3割越え、ホームラン量産できるチームの主軸強打者になれる方法を徹底解説

「背中」でバッティング!

どうも。たつやです。

 

 

あなたはバッティングは腕の力が1番大事だと思っていませんか?

私は、中学生の頃、体が大きいほうではなかったので、強い打球を打つにはとにかく腕の力がないとダメだと思っていました。

 

実は、一時期、学校の授業中でも、家から持ってきた5キロくらいの鉄アレイを使って、先生にバレないように机の下で腕の筋トレをしてました。

 

しかし、筋トレをして、筋肉をつけてもあまりバッティングはよくならなかったです。

力任せにバットを振ってしまい、フォームがバラバラになったり逆効果でした。

 

 

バッティングは力ではなく、どこを意識してするのがいいのか。

 

今回はバッティングにおいて特に意識してほしい「背中」からスイングするという感覚を身に着ける方法を紹介します。

 

 

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「背中」からスイングするという感覚を覚えれば、体の軸がブレずに、バットを振ることができます。

 

力に頼ってバットを振ってしまうと、軸がブレて理想のバッティングフォームから遠ざかってしまいます。

 

 

背中からスイングとは

 

どういうことかと言いますと、感覚的には『背骨』を軸に体を回転させるイメージです。このイメージを持って、素振りなど練習をすると「背中からスイング」の感覚がつかめると思います。

 

 

主な練習方法としては、長いもの(グランド整備に使うトンボなど)を使って素振りをするといいと思います。

 

長いものでスイングすることで、「遠心力」が働きますので、体の『軸』というものを感覚的に意識できます。

 

座りながらでも、「背中」からスイングを意識できますので、場合によってはイスに座りながら素振りをするのもいいかもしれません。

 

今回は、「腕の力」ではなく、「背中の軸」というものを意識してバッティングをするという内容でした。

 

この意識さえあれば、あなたのバッティングのレベルも一段階上がり、打球の飛距離を伸ばすきっかけにもなると思います。

 

ぜひ、実践していただいてホームランを量産できるスラッガーになりましょう!

 

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