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【元甲子園出場者が暴露!】三振ばかりでヒットを打てない打率1割以下の高校2年生でも、1日10分の練習で打率3割越え、ホームラン量産できるチームの主軸強打者になれる方法を徹底解説

あなたはフライボール革命という言葉をご存知ですか?

どうも。たつやです。

 

今回は「フライボール革命」というものを簡単に紹介したいと思います。

 

野球にはいろいろな打撃理論がありますが、中でもこの「フライボール革命」は最先端を行っているなと度肝を抜かれました。

 

 

マチュアの世界では実現することはなかなか難しいものですが、知っておいて損はない知識なので、覚えておけばあなたの将来必ず役に立つでしょう。

 

 

 

フライボール革命

その名の通りフライを打つという理論です。


フライボール革命とは、アメリカのメジャーリーグで主流となっている、打撃理論です。
球場に導入されている『スタットキャスト』というシステムにより、打球の角度や速度、回転数などが一瞬で分かってしまうというものです。

その『スタットキャスト』を使ったデータから、『バレルゾーン』なるものが生み出されました。
バレルゾーン』とは、長打になりやすい打球速度と角度の組み合わせのことです。
実際に、2017年のメジャーリーグでは、この『バレルゾーン』を意識したバッティングによりホームランの数が桁外れに増えました。

バレルゾーン』はスイングスピードが130キロ以上など、いくつか条件があるのですが、日本人でも不可能な条件では決してありません。

 

 

日本のプロ野球

 

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現にプロ野球選手の柳田悠岐選手はバッティングが不調のときに、同じチームメイトでメジャーリーグから帰ってきて日本でプレーをしている川崎宗則選手に

 

ゴロは打つな、フライを打て」

 

とアドバイスを受け、打率が上がり、ホームランの数も増えたそうです。

 

 

近い将来、この「フライボール革命」は、少年野球でもきちんとした練習方法として取り入れられるかもしれません。

 

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あなたにもぜひ覚えていただきたい情報なので紹介させていただきました。

 

 

 

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