ワンハンドバットご存知ですか?
どうも。たつやです。
今回は片手でバットを振って練習する方法を紹介いたします。
片手バッティングで練習すれば、下半身の力をうまくバットに伝える方法を身に着けられて、打球の飛距離が伸びる効果があります。
いくら腕の力が強くても下半身を使ったバッティングができないと、強い打球が打てなかったり、芯でとらえた打球でも、凡打になってしまいます。
下半身の重要性を知るという意味でも、片手バッティングはとてもためになる練習方法です。
では、紹介していきたいと思います。
ワンハンドバット
片手バッティングの練習方法にワンハンドバットというものを使って練習する方法があります。
ワンハンドバットとは長さが50㎝~60㎝くらい、重さが450g~500gくらいの短いバットです。
このワンハンドバットで実際にボールを打って練習します。
注意するのは、腕だけでバットを振らないということです。
実際使ってみると、下半身をうまく使わないと、強い打球が飛ばないのですぐにわかります。
ワンハンドバットがなくても、普通のバットを片手で持って練習できます。
注意点は同じです。下半身をしっかり意識するということです。
何回か練習しているうちに、下半身の使い方やバットの正確な出し方が理解でき、腕だけでスイングしていたクセがなおります。
普段行っている練習の中でも、取り入れることができると思いますので、積極的にやっていき、強い打球が打てる選手になりましょう!
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