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【元甲子園出場者が暴露!】三振ばかりでヒットを打てない打率1割以下の高校2年生でも、1日10分の練習で打率3割越え、ホームラン量産できるチームの主軸強打者になれる方法を徹底解説

「投げるように打つ」とは?

どうも。たつやです。

 

今回は、「投げるように打つ」ということについて話していきたいと思います。

 

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バッティングの「打つ」ということに対して、「投げる」とはどういうこと?

と、疑問に思ったり、「矛盾してない?」と不思議に感じたりすると思います。

 

しかし、今回の記事を読んでいただければ、その疑問が解決し、必ず納得します。

 

コーチや指導者は根本から変えたがる指導をされる方がいると思います。

せっかく今まで練習してきたフォームを変えるということは、かなりのリスクを背負いますし、自分が行ってきた練習が無駄だったのかと気持ちを落とされることもあると思います。

 

この内容は、そんな理不尽な指導を跳ね返すほど、得をする内容です。

ぜひ、頭に入れて練習していただき、一流のバッターを目指しましょう!

 

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クセを取り除く

野球の有名な選手で中村紀洋選手という方がいらっしゃいます。

中村選手は、

 

今まで行ってきたことは変えず、無駄なものを省く

打てないから変える、ではなく、クセを取り除く

 

という風におっしゃってます。

 

あなたのいい部分を残し、長所を伸ばし、最大限に生かすという指導方法ですね。

 

体の使い方やタイミングの取り方はいいのですが、ヘッドが下から入りがちな所があるあなたにアドバイスしたいのが

 

投げるように打つ

 

という言葉です。

 

普通にキャッチボールなどでボールを投げるときに、どうやって投げますか?

まず、アンダースローで投げることはないと思います。

 

アンダースローだと極端に体を寝かせないと投げれないので、その形でバッティングをしたらかなりおかしな感じになってしまいます。

 

 

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投げる腕をバットに見立てて、インパクまで最短で持っていくということです。

最短で出されたバットは、フォロースルーが大きくなると思いますので、打球を遠くに飛ばすバッティングができます。

 

バットが遠回りをしている感じたあなた、ぜひ、この「投げるように打つ」を実践してみましょう!

 

 

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