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【元甲子園出場者が暴露!】三振ばかりでヒットを打てない打率1割以下の高校2年生でも、1日10分の練習で打率3割越え、ホームラン量産できるチームの主軸強打者になれる方法を徹底解説

基本のセンター返しできていますか?

どうも。たつやです。

 

今回は、バッティングにおいて基本と言われている、「センター返し」について話していきたいと思います。

 

センター返しとは、その名の通り、ピッチャーが投げてきた球を逆らわず、そのままセンター方向に打ち返すことです。

 

基本であるセンター返しを心がければ、ミート率が上がり、ヒットになる確率も大幅に上がります。

 

センター返しは、ボールを引き付けて打たなければならないので、ボールをよく見ることが大事になってきます。

 

では、話していきたいと思います。

 

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ポイント

ボールを引き付けて打つというのは、簡単に言えば、ポイントを遅らせることです。

腕が伸びきったところで当てるのではなく、伸ばし切らないポイントで打つということです。

 

逆方向に打とうと思えば自然とポイントが後ろになると思います。

その容量で、少し待ってボールをたたくといった感じです。

 

バスター

では、ポイントを後ろでイメージしてもらったと思いますので、センター返しの練習はどのように行うのか説明します。

 

私がおススメするのは、「バスター」で練習することです。

バスター」とは、バントの構えからバットを引いて、ヒッティングに変えるという打法です。

この「バスター」は、バントの構えをしたところにバットを出すという形が作りやすいので、ポイントをより正確に意識しやすいと思います。

 

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遅い球を打つ

もう一つは、カーブなどの遅い球を打つ練習方法です。

遅い球を正確にとらえるには、しっかりと「ため」ができていないと、強い打球は打ち返せません。

この「ため」ができれば、しっかりとボールを引き付けて打つことが可能になります。

 

 

 

以上のことを意識して、基本に忠実に「センター返し」を心がけて、打率3割超えの強打者を目指しましょう!

 

 

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